今日の現場は田舎道の道路舗装の通行止め現場だ
私の主な仕事はダンプのバック誘導、通行止めの時は切削、舗装時にダンプをバックで作業帯まで誘導してゆく。
田舎の狭い道なのでダンプの旋回するスペースが無いので、今日は300m位バックで22,3台位を誘導した。場合によっては500m位バック誘導する事もある。
バック誘導する時は警笛を使う時もあるが、距離が長い場合は手の合図と声で誘導する。
ダンプと一緒に300m移動しなければならないので警笛を吹いている余裕は無い。ただ、いつでも警笛を吹ける準備はしてある。民家から車や自転車が出てきて、とっさに警笛を吹いてダンプを止めなければならない時もあるからだ。
また、我々 警備員はダンプの待機場所にも気をつけなければならない。
通常、民家の前はダンプを待機させないようにしている。
ダンプのエンジン音がうるさいのと駐車場の出入りや門からの出入りの邪魔になるからだ。
場合によってはクレームになることもある。新人 交通誘導員さんには是非覚えておいて欲しい。